・クラシックはDVDがおススメ!
音楽の中でもクラシック音楽はとても奥が深いジャンルです。クラシック音楽などはポップスと違って流行りなどはありませんが、お店でも地味に売れ続けている定番ジャンルです。流行の過ぎたアーディストのCDは普通見向きもされませんが、クラシック音楽は100年後、200年後も売れ続けるでしょう。
さてクラシックはDVDがおススメの理由ですが、もちろんCDと同じように音質が良く安定していることがあげられます。じっくり音楽を味わうことが目的ならばCDでもDVDでも同じですが、DVDならではの良さはやはり映像がついているところです。CDなどの音声だけでも演奏者の息遣いは伝わってきますが、やはり映像の持つ情報量にはかなわないのが現実です。
・クラシックに映像があると良いところとは?

特に映像があることが効いてくるのが、オーケストラによる交響曲です。交響曲はバイオリンなどの弦楽器、クラリネットなどの管楽器、様々な楽器が一つになってハーモニーを奏でる正にクラシックの王様と言えます。ただ素人には音の一つ一つまでは良く分からないと思います。
しかしその時その時のタイミングで注目すべき楽器に対して映像が映像が切り替わっていくことで、ただ交響曲を聴くだけでは得ることの出来ない情報を得ることが出来るのです。
特にスタジオ収録した交響曲のDVDは、コンサートなどを収録したものと違って大胆なカメラワークで撮ることが出来るのでおススメです。奏者の手元アップや、指揮者の動きを楽しむには最適です。
・クラシックをレンタルDVDで借りてみよう!
そんなにDVDで見るとクラシックって良いのかなぁ?というひとも多いと思いますので、そんな人におススメしたいのが通信DVDレンタルです。残念ながら数は余り揃っていないのですが、クラシックをDVDで見るとどんなものかを試してみるには最適だと思います。
通信DVDレンタルの一つである「DISCUS」はそこそこクラシックDVDも揃っていて、1ヶ月間は8枚まで無料のお試しも出来るので、とにかく一度入会して借りてみると良いと思います。お試し期間が終わって退会するのもすんなりと出来ますよ。
それでクラシックDVDって結構良いじゃんとなれば、お好みのクラシックDVDを購入して見て下さい。